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2019年3月12日 お知らせ

読書案内「目の見えない人は世界をどう見ているのか」&「みえるとかみえないとか」

とても興味深い本が配架されました。

伊藤亜紗著「目の見えない人は世界をどう見ているのか」です。

足の裏の感触で畳の目の向きを知覚し、そこから部屋の壁がどちらに面しているのかを知ったり、音の反響具合からカーテンが開いているかどうかを判断したり。見えない人は、通常目で行っている仕事を、目以外の器官を使っているそう。

私たちが住む世界は物理的には同じでも、目でとらえた世界と、目以外でとらえる世界では全く異なる顔があるといいます。その「別の顔」にアプローチする本書、いつもの、当たり前の世界がちょっと違って見えてくるかもしれません。

この本をきっかけに生まれたヨシタケシンスケさんの絵本「みえるとか みえないとか」も同様に配架されています。図書コーナーでぜひ手にとってみてください。

書棚にない場合は予約もできます。