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2020年1月22日 イベント

「冬に気をつけよう! 冬場に多い事故を防ぐ方法と助ける方法」の講習会が終了しました

高齢者の餅による窒息事故、入浴中の「おぼれ」事故による救急搬送者数は共に1月が一番多く発生しています。

「あっ、お餅が詰まった!」「ヒートショック!」など冬場に多い事故の予防の仕方と応急手当について、日本赤十字社水上安全法(NPO法人水上安全法普及会)の指導員の方からとても分かりやすい講義と実習を受けました。

餅の窒息事故を防ぐために、餅は小さく切っておく、先にお茶や汁物を飲んで喉を潤しておく、餅はよく噛んで唾液とよく混ぜ合わせてから飲み込むなど日頃からよく耳にしている事ですが、これが事故を防ぐ大切な事だと再認識しました。

餅などの物が詰まったら、まずは咳をする事、指で口の中の物をかき出す事、それでも取り除けない時は気道異物除去の方法を試してみる事、まかり間違っても口の中の異物を掃除機では吸い取らない事、症状が改善しない時は119番通報する事。

そこで気道異物除去方法の実習をしました。

  

 

入浴中の溺水事故を防ぐためには、入浴前に脱衣所や浴室を温めておく、湯温は41度以下で湯につかる時間は10分を目安にする、浴槽から急に立ち上がらない、食後・飲酒後・医薬品服用直後の入浴は避ける、入浴前に同居者に一声かける、同居者は入浴中の高齢者の動向に注意する、入浴前後に水分補給をするなど、これらもよく聞くことですが、予防としては大事な事です。

溺水事故が起こったら、まず風呂の水を抜く、そして平らな所で胸部圧迫(心臓マッサージ)をして救急隊の到着を待つ。

 

入浴中に寝るのは、水中で失神しそのまま命を落とす事に繋がるとても危険な事だそうです。

寒さが厳しいこの時期、予防できることは出来るだけ予防して事故が起きないように気をつけたいものです。