能見台地区センターには連日、夏休み中の子どもたちが毎日遊びに来てくれてとてもにぎやかです。
夏休みの自由研究のお手伝いになればと、毎年キッズ向け講座をご用意していますが、今年は「DIY工作」でした。
今も昔も子どもたちには「工作」と「実験」は大人気💛今回も多くのお申込みをいただきました。
講師は、他の地区センターなどでも同様の教室を開催しているベテラン４人組。
お子さんの発想を大事にしたいと、見本は無し、アイデアの声掛けも極力控えて、自由に作ってもらいます。
会場真ん中に「どーーん」と置かれたたくさんの端材の中から選んでいきます。
最初はなかなか選びきれずにもんもんと考えていた子もいましたが、そのうち手いっぱいの色んな木材を抱えて自分の席から行ったり来たりを繰り返すように。。。
のこぎりや、釘打ちは、お子さんの注文に応じて講師が行います。「ここを少し（5ｍｍくらい！！）短くしてください」など、なかなかに難しいお願いが続くため、気付くと加工待ちの行列が！
それでは、出来上がりの力作をご紹介しましょう♪
「馬の貯金箱」
ぬいぐるみがぴったり
「ランタン」
講座の最後は「参加証明書」を受け取って、作品をお持ち帰りいただきました。
楽しい夏休みはまだまだ続きますね♪また地区センターに遊びに来てください！！